6日目




今日は朝から起業家のビンさんとの座談会

テーマは、
ホーチミンの若者にとって働くということ



私はいま日本語教育について調べていて
日本語学習者の勉強する理由の多くは
日系の企業で働きたい とか
高い給料がもらえるから とか
仕事に関連するものが多いことから
ベトナム人は働くことに関して
すごく積極的で上昇志向がある傾向があるのだと思っていた。


でも、現在キャリアアドバイザーのような仕事もなさっているビンさんの話の中で
両親の意向に任せて…
今後も仕事に困らないならそれで…
ラクな仕事がしたい…と言う
若者たちがいるということに驚いた。

座談会の中でも少し話したけど
私はやりたくないことや興味のないことは絶対に続けられないタイプなので
そんなに好きでもないことでも仕事にできてしまうというのは、私には考えられない。


そのままそのカフェでごはん

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素朴な味でおいしかった。

そのあともなんだかんだでずっと話して
本当に胸にささるような内容の話をたくさんしていただきました。




夕方は村山日本語学校


それぞれ4クラスあり、私は技能実習生として日本へ行く方々の授業を見学。

なぜかというと
明日から通う学校には技能実習生向けコースは存在しないから。
技能実習生として日本に行く人々はどのような勉強をしているのか気になる。


授業に入ってみると、
想像していたより話せないことに驚く。
しかも日本に行くまでの勉強期間は3ヶ月ほどととても少ない。

出席していたメンバーは6人
3週間前から勉強を始め、
11月にはもう日本に行くんだって。
しかも勉強は読み書きは教えず、会話のみ。

技能実習生ということは、日本に行ったらすぐに日本人と一緒に働くということ。
ある程度の意思疎通はできないと大変。
 
先日吉川先生との座談会で技能実習生についての問題点などのお話を聞いたけど、
技能実習生に技術を教える気などなくただ労働力として使おうとする会社が増えてしまっている背景には
日本語わからないから教えるのが面倒、と
ベトナムでの教育状況も関連している気がした。

また先生がベトナム人しかおらず
先生と話すときも、ゆっくり気を遣って会話をしてやっと通じる程度。
でも日本人を雇うのとベトナム人を雇うのとでは金額面でかなりの差があり、難しい課題だと感じた。



明日からはついに、
自分でアポを取って計画を進めてきた日本語学校の授業に参加します。

すごく楽しみ!